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世界遺産 熊野古道 ウォークレポート
小広王子〜熊野本宮大社 終盤編

南紀ほんまもん通信 第36号(2006年6月13日)


休憩所を出発  (14:00)

舗装道路を歩きます。 水呑王子へは、舗装道路を歩きます。ここからは民家もあり、お茶、しいたけなど栽培している風景をみながら歩いていきます。

花の名前:ユキノシタ 見たことがない花も咲いていて、休憩所で買った冊子を参考に花の名前を調べながら歩いてみました。
ちなみに右側の花は「ユキノシタ」という花でした。薬用として利用されていて、人家の庭隅に咲いているそうです。

63番目の道標63番の道標に到着 (14:09)
この先には、公衆電話や、無人の土産販売所などもありました。

右側のすこし緩めののぼり坂を進んでいきます。(14:14)
この先に農道があり、右上に上っていくような道がありますが、そのまま舗装道路を歩いていきます。

右側を歩いていきます

64番目の道標

64番目の道標に到着です  (14:19)

花の名前:ササユリ

「ササユリ」という花です。
旧本宮町の町花とされていたそうで、葉の部分がササに似ていることからこの名まえがついたそうです。
きれいなピンク色が印象的でした。

65番目の道標  (14:27)

66番目の道標 65番目の道標に到着です。
ここから左の方に行くと水呑王子はすぐそこです。

水呑王子  (14:28)

水呑王子 もと小学校分校の敷地であった広場の一隅に石碑がありました。

 ここでも少し休憩を挟みました。
(休憩後14:35分出発)

 水呑王子の前をとおりすぎ、奥へ進む道(地道)があるのでそこを進んでいきます。

66番目の道標  (14:44)

66番目の道標

やや緩やかなくだりの坂を歩いていくと、
66番目の道標があります。

お地蔵さん

お地蔵さんが立っています。
道行く人を見守ってくれているのでしょうか?

67番目の道標  (14:53)

67番目の道標 この先には、舗装道路へと続く道があります。

 舗装道路に出ると、やや雲行きが怪しく感じましたがそのまま歩いていくことに・・・。

武水茶屋 しばらくすると、山のほうから、ザーっという雨の音。あわてて近くの「武水茶屋」で雨宿りをさせていただきました。
茶屋の中は、地場のお土産を販売していました。机の上には日記もあり、立ち寄ったお客様が、日記を書いてました。

 通り雨のようでしたので、小降りになってから、出発をしました(15:07発)

68番目の道標  (15:14)

68番目の道標 68番目の道標の隣には、井戸がありました。珍しいですね。

伏拝王子の道標前  (15:23)

伏拝王子前の道標 伏拝王子前の道標をすぎ、この先に伏拝王子があります。急なのぼり坂になっているので、足にはこたえます(-_-;)

伏拝王子  (15:25)

伏拝王子からの遠望 本宮旧社地の森が遠望できる場所です。

 遠くに大斎原がみえます。参詣者はここから大社の社殿を伏拝んだといわれています。

伏拝王子  また王子の隣には平安時代の女流歌人和泉式部の供養塔といわれる笠塔婆があります。

休憩所 伏拝王子のすぐ近くに休憩場所があるので、ここで休憩をとりました。(休憩後15:42発)

ほんまもん舞台 休憩所の隣には、NHKドラマ「ほんまもん」の舞台となった場所があります。ここも一度おとずれてはいかがでしょうか?ここから先は緩やかな下りの地道になります。

71番目の道標 (15:58)

71番目の道標 71番目の道標です。

この先は三軒茶屋跡が見えています。

三軒茶屋跡  (15:59)

三軒茶屋跡 またこの前には林道の上に架かる橋と、交差する林道へ降りる階段があります。
橋を渡ると、三軒茶屋跡です。

九鬼ヶ口関所 三軒茶屋跡で休憩をして出発です。
この先はところどころが上り坂になっています。

すぐに「九鬼ヶ口関所」の門をくぐろうとしたのですが、ここでちょっと振り返ってみてください。


石碑「右:かうや  左:きみい寺」

右へ行けば、高野山・十津川温泉方面
左へ行けば、紀三井寺をさしています。

展望台への入り口 この先はところどことのぼり坂になっています。

途中に、大斎原の大鳥居が見える展望台に上がっていくみちがあります。(16:04)
(今回は長い距離を歩いてきたので、あまりのも急な階段をみてムリだと判断をしました。また機会があればのぼってみたいと思います)

72番目の道標 (16:12)

72番目の道標です。

72番目の道標

73番目の道標

73番目の道標です。 (16:23)

根っこが階段に・・・。

根っこが階段になっています。
足元に注意して歩きます。(16:28)

74番目の道標 (16:33)

74番目の道標74番目の道標です。

歩道へ出ました。(16:41)

舗装道路へ 地道から、舗装道路へとでてきました。
この先に、祓所王子へと続く案内板を見ながら階段を下ります。

 階段を下りると団地へと入ります。

75番目の道標(16:43)

75番目の道標75番目の道標です。

 道標から、10mくらい先に「祓所王子」があります。

祓所王子  (16:44)

祓所王子 今の本宮大社の裏手にあたり、杉やイチイガシの大木のかげに石造の小祠がまつられています。

大社の手前の王子社として、ここは旅のけがれを祓い清める潔斎所であったとされています。

裏鳥居前 祓所王子をすぎ、熊野本宮大社裏鳥居が目の前に見えています。(16:45)

 鳥居をくぐります。

熊野本宮大社  (16:50)

神殿へお参りをするために、神殿の中へ。

 全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮です。

 本宮(熊野本宮大社)・新宮(熊野速玉大社)・那智(熊野那智大社)の熊野三山の一つです。

神殿内は撮影禁止です。ご注意ください<(_ _)>

129段もの石段です 無事、南紀エリアの熊野古道を無事に事故なく完歩できたことのお礼とご報告をすませ、大鳥居のある大斎原へ移動するために、129段の石段を降りていきました。

 杉木立の中の石段はひんやりと涼しく感じられました。降りはじめはなんともないかと思われていたのですが、足に疲れを感じていたので。この129段の石段は非常につま先が痛くなってきました。あぶないので、手すりにつかまりながら降りていきました。 (16:58)

大斎原の大鳥居  (17:04)

大鳥居 いつみても、迫力のある鳥居です。
ここは、水災害が起こる前まではここに本宮大社があった場所です。

足湯

足湯 歩き終わりに、5月にオープンした足湯につかってきました。

 足が棒になっていたので、少し熱めのお湯はとても気持ちが良かったです。

 足湯から出た後は、歩き疲れがとれたような気がしました。


立ち寄りスポット

癒し処 からす屋 熊野本宮 「癒し処 からす屋 熊野本宮」
今年、5月末にオープンした、「癒し処 からす屋 熊野本宮」。
地元特産品を使ったお食事や、お土産物の販売をしています。また、5〜6人が腰掛けられる、地元温泉を使った足湯もあります。この足湯で、疲れをとってみませんか?
営業時間:AM8:00〜PM7:00 年中無休 足湯利用料金:1人200円

アクセス

 公共交通機関を利用して、このコースをたどるには・・・。 ※時刻改正もありますのでご注意ください
※公共交通機関や宿泊施設などが少なくなりますので、前日、田辺市内で宿泊、または、近露や野中での宿泊などを考慮してプランを立ててください。
田辺市旅館業組合
熊野古道 中辺路 お宿のご案内

<行き>
○前泊する予定で。
大阪方面から、電車で「紀伊田辺駅」を下車、駅前周辺で前泊。
朝の出発が早いのでチェックアウト時間(早出)の確認をお問い合わせください。
また、駅前からすぐにバスに乗らず、田辺駅近くのコンビニで、飲食料などをご準備ください。
龍神バス「紀伊田辺駅」6:25発→「発心門王子」行きに乗車し、「小広峠」バス停で下車します。

<帰り>

【発心門王子で帰路につく場合】
○龍神バス「発心門王子」14:03発→「栗栖川」15:34着(バス乗り換え)
JRバス「栗栖川」15:45発→「紀伊田辺駅」16:33着→JR紀伊田辺駅16:41発→新大阪18:52着

【熊野本宮大社から帰路につく場合】
○龍神バス「熊野本宮大社」17:15発→「紀伊田辺駅」19:20着
JR「紀伊田辺駅」19:46発→新大阪方面へ。

時刻表はこちら(紀伊田辺駅〜本宮大社)



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